アスタキサンチンは中性脂肪値低下、脂肪燃焼ダイエットにもなる

アスタキサンチンは中性脂肪値低下、脂肪燃焼ダイエットにもなる

 

アスタキサンチンは1983年に発見された物質で研究が続けられてきましたが、美容(特に美白効果)、アンチエイジングなどの効果の高さから注目されている成分です。

 

アスタキサンチンの含まれる食品には、鮭、エビ、カニ、イクラ、鯛などがあり、アスタキサンチンの効果が謳われた広告を目にする機会もあるのではないでしょうか。

 

また、アスタキサンチンを気軽に摂取するには、サプリメントも人気となっています。高い健康効果のあるアスタキサンチンですが、中性脂肪値の改善効果があることも分かってきました。

 

中性脂肪を下げるEPA・DHAサプリ

 

非常に強い抗酸化力を持つアスタキサンチンとは?

 

アスタキサンチンのサプリ

 

アスタキサンチンは、カロテノイドと呼ばれる天然色素の一種です。カロテノイドには、トマトに含まれるリコピンやニンジンに含まれるβ-カロテンなどがあります。

 

アスタキサンチンも、それらと同じように赤い色をした色素で、赤い餌を食べる鮭、エビ、カニ、イクラ、鯛などの魚介類に含まれています。加熱した時に赤くなるのが特徴なので、覚えておくといいですね。

 

アスタキサンチンの様々な健康効果や美容、アンチエイジング効果の秘密は、非常に強い抗酸化力にあります。抗酸化とは活性酸素を除去する力のことを言います。

 

活性酸素は酸化させる力で体内を殺菌する働きがあるのですが、増えすぎると細胞を傷つけ、老化の原因ともなってしまいます。この活性酸素を除去することで、細胞を守り、健康や美容、アンチエイジングに効果があるのです。

 

アスタキサンチンには、抗酸化力が高いと言われるβ-カロテンの40倍、コエンザイムQ10の800倍、ビタミンEの1000倍の抗酸化力があると言われています。

 

アスタキサンチンの抗酸化作用は細部にまで届くため、届きにくいと言われている目の奥まで届き、体中の細胞の老化を防いでくれるのです。

 

アスタキサンチンによる中性脂肪値の調整作用

 

生サーモン

 

アスタキサンチンを摂取した場合と摂取しなかった場合で、メタボリックシンドロームの数値を検証した結果、アスタキサンチンには中性脂肪値などを調整する効果があることが分かりました。

 

もともと中性脂肪値が高い場合は中性脂肪値を抑え、低い場合は下げないというわけです。これは、血圧やコレステロール値、血糖値についても同様の効果が得られ、メタボを予防する効果が期待できます。

 

また、メタボを改善する働きのあるアディポネクチンが増えることも認められました。その他にも、アスタキサンチンの抗酸化作用により、善玉コレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラにする効果があるため、動脈硬化の予防となります。

 

脂肪燃焼の効果も期待できる

 

また、アスタキサンチンは糖よりも脂肪を優先的に燃焼する働きがあるため、ダイエットにも効果的です。脂肪燃焼の効率を上げるだけでなく、血糖値も下げるという研究結果も発表されています。

 

DHA、EPAの効果を補助する役割のあるアスタキサンチン

 

DHA、EPAと言えば、中性脂肪値が気になる方には耳慣れた成分かと思います。DHA、EPAは青魚などに含まれ、中性脂肪を減らす成分の代表的なものです。

 

DHA、EPAには酸化しやすいという難点がありますが、アスタキサンチンを同時に摂取することで、抗酸化作用により、酸化を防いでくれるのです。DHA、EPA、そしてアスタキサンチンの含まれたサプリメントも販売されているので、手軽に摂取できていいですね。

 

アスタキサンチンに副作用はない?

 

継続してアスタキサンチンを摂取したい場合に気になるのが副作用ですよね。ビタミンAなどアスタキサンチンと同じ脂溶性のものは体内に蓄積していくことが懸念されますが、アスタキサンチンはほぼ72時間を過ぎるころから検出されなくなるそうです。

 

毎日サプリなどで取っても血液中の濃度は一定以上変化しなく、体内に蓄積されないということで安全性も確認済みの成分です。

 

中性脂肪値を下げるため、上げないために役立つアスタキサンチン。鮭などの食材を多く食べるなどして健康管理に活用していきましょう。

⇒ 中性脂肪を下げるサプリ・食べ物





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