ひじきが中性脂肪を減らす!韓国、中国産の安全性は?

ひじきの煮物

 

中性脂肪を減らすには、食事の管理と適度な有酸素運動が効果的だというのはご存知ですよね。食事管理と言われても、面倒な計算や苦労、我慢はできればしたくないものです。

 

食べたいものを我慢し続けたり、食事の量を減らして空腹に耐えるのは辛いですよね。そんな時には、古くから日本人に親しまれてきた、ひじきを使ってみてはいかがでしょうか。

 

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海藻全般ではなくひじき限定なのはなぜ?

 

わかめ、昆布など海藻類は低カロリーで食物繊維が多く、ダイエッターにも好まれる食材です。ひじきも海藻の一種です。低カロリーで食物繊維が多いだけなら、他の海草類でも良さそうなイメージがありますね。

 

もちろんそれも大事なことですが、ひじきには中性脂肪を減らす作用のある、タンニンが含まれているんです。

 

ひじきの煮物によく使われる大豆、にんじん、油揚げにも、それぞれ中性脂肪を下げる働きがありますので、海藻の中でもひじきがお勧めなんですよ。

 

ちなみに、ひじきは鉄分が多いと認識されていますが、ひじきそのものにはそれ程多くの鉄分があるわけではありません。調理をするときに鉄製の鍋を使う事で、鉄分の量が増えるんですよ。

 

ひじきの何が中性脂肪に効果があるの?

 

ひじきのふりかけ

 

摂取して消費しきれなかったカロリーは、中性脂肪として体に溜まっていくものです。腹持ちが良くて低カロリーなひじきは、カロリーカット食材として役立ちます。

 

タンニンには血行をよくする働きがあるため、代謝の向上効果、動脈硬化や生活習慣病の予防と改善効果が得られます。代謝が高まればそれだけ消費カロリーも増えますので、中性脂肪の低減に役立つんですね。

 

ひじきにも含まれるポリフェノールには、高い抗酸化作用があるため、脂質の酸化を防ぎ、超悪玉コレステロールの発生を抑えることもできるんです。

 

ついでに、ひじきにはカルシウムと、カルシウムの吸収をよくする作用のあるマグネシウムも含まれているため、ダイエット中のイライラ解消にも使えますね。

 

ひじきはインスリンの働きも助ける優秀食材

 

ひじきに限らず、海藻にはヨウ素が多く含まれています。ヨウ素は基礎代謝の促進や、動脈硬化の予防に役立ちます。中性脂肪を増やさないために、下げるために、見落としてはいけないものはインスリンです。

 

インスリンは血液中の糖を筋肉や肝臓へ運び、エネルギーとして消費するため、インスリンの働きが悪いと、エネルギーの消費効率が落ちてしまい、結果的に中性脂肪として体に残ってしまうんです。

 

ひじきに含まれるクロムには、インスリンの働きを助ける作用があります。クロムは脂質やタンパク質の代謝、細胞の代謝にも係わりのあるものですので、クロムを含むひじきが良いんですね。

 

ひじきを食べる時に注意すべきことは?

 

一般的なひじきの煮物には、砂糖やみりんが使われています。砂糖やみりんは糖質が高いため、大量に摂取してしまうと、中性脂肪を増やす原因となってしまいます。

 

また、ひじきと相性の良い油揚げは、薄くスライスした豆腐を油で揚げたものです。油抜きが不十分な油揚げでは、脂質の摂取量が増えてしまうので注意が必要です。

 

にんじんも糖質の高い野菜ではありますが、にんじんには中性脂肪を下げる作用のある食物繊維、脂質の代謝を助けるビタミンB、脂肪の燃焼を助けるリコピンも含まれているので、あまり気にする必要はありません。

 

ひじきの煮物によく使われる、大豆・こんにゃく・レンコンは中性脂肪の低減効果の高い食材ですので積極的に摂るようにしましょう。

 

中国産、韓国産のひじきは?

 

海外産のひじきも見かけるようになりました。輸入する時に薬剤を使用していたり、原産地での水質汚染も気になりますね。

 

韓国産についてですが、韓国では下水道の整備ができていないところもあるようで下水が海に流れているために危険な菌が付着しているという懸念が出てきます。

 

日本で採取できないものであれば海外産を選ぶことになりますが、ひじきは日本でも多く生産されていますし、生のひじきがなくても乾燥したものが手軽に手に入ります。

 

輸入ものと日本産とで価格差といってももともとがそこまで高額になる高級品でないですし、大量に食べる食品ではありませんから安心できる国産を選ぶのがいいでしょう。

 

常備菜として作り置きもでき冷凍保存もできるひじきを、美味しく食べて中性脂肪の低減を目指しましょう。

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