みかんが中性脂肪を減らす効果的な食べ方とは

みかんが中性脂肪を減らす効果的な食べ方とは

 

ダイエット中のスイーツ欲求を抑えるためには、お菓子やケーキを少量食べるなどではなく、果物を摂る事が良いとされていますよね。甘味欲求を満たしつつ、食物繊維、ビタミン、ポリフェノールなど、体に良い成分が多く含まれていますから。

 

でも果物の甘み成分の果糖は、一般的な糖よりも体脂肪が付きやすいため、食べ過ぎは良くないとも言われています。ところが冬の定番果物のみかんには、中性脂肪を下げる働きがあるんですよ。

 

中性脂肪を下げるEPA・DHAサプリ

 

果物と中性脂肪の関係

 

 

血糖値の上昇率の高いものは、インスリンの大量分泌を招き、血中の糖度を下げてしまい、活動時のエネルギーとして消費されにくくなります。

 

精製された穀類や砂糖などは、血糖値の上昇率を示すGI値が高く、インスリンの大量分泌を起こさせやすいため、消費しきれなかったエネルギーが、中性脂肪として体に付きやすくなるんですよね。

 

ちなみにブドウ糖のGI値は100、果物の甘み成分の果糖のGI値は20なので、一見すると中性脂肪になりにくい糖分に見えますが、果糖は吸収のメカニズムが他とはちょっと違うんですよ。

 

炭水化物や砂糖などを摂取すると、消化分解され、ブドウ糖や果糖として小腸から吸収された後に、血液に乗って体の各所でエネルギーとして使用され、残ったものが中性脂肪となります。

 

果糖は筋肉などへ回される事無く、直接肝臓に届き、肝臓で消費されなかったものは直ぐに中性脂肪として体に蓄積されます。

 

みかんが中性脂肪を下げるワケ

 

 

みかんにも当然、血糖値を急上昇させて体脂肪がつきやすくなる果糖は含まれています。それなのになぜ、みかんに中性脂肪を下げる作用があるのかというと、へスぺリジンという成分が含まれているからなのです。

 

へスぺリジンとは、ポリフェノールの一種で、柑橘類の皮やすじ、青みかん等に多く含まれる成分です。若いみかんに多く含まれる成分で、完熟するころにはかなり減少してしまう成分なのですが、末梢血管の強化、血行促進、抗酸化作用、コレステロール値の低減効果があります。

 

冷え性や血行不良を改善すると代謝が上がり、中性脂肪を下げる効果があるというのは有名ですよね。

 

みかんで中性脂肪を下げるためのコツ

 

上記の通り、有効成分のへスぺリジンは、皮やすじに多く含まれています。皮をむいてキレイにすじ取りを済ませてしまうと、せっかくの効果が得られなくなってしまいます。一番良いのはみかんを皮ごと食べてしまう事なんですよ。

 

みかんを皮ごと食べるのには抵抗があるという場合は、みかんをトースターで丸焼きにしてみてはいかがでしょうか。本来へスぺリジンは熱に弱いとされている成分ですが、皮をむいてしまうより、皮ごと食べられる丸焼きの方が、へスぺリジンの摂取量は多くなります。

 

皮が柔らかくなり、みかんの甘味も増すので、皮ごと食べると酸味の薄いマーマレードのようになりますよ。いくらへスぺリジンの効果があるとは言っても、食べ過ぎればやはり中性脂肪は増えてしまいます。

 

食事量との絡みもあるので、絶対というものはありませんが、1日に2〜3個程度で済ませましょう。

⇒ 中性脂肪を下げるサプリ・食べ物





TOPへ