麦茶を飲んで中性脂肪を下げられるって知ってる?

麦茶を飲んで中性脂肪を下げられるって知ってる?

 

ノンカフェインでミネラルも豊富、蒸し暑い日本の夏の定番的な飲みものと言えば麦茶ですよね。夏バテ中でも飲みやすく、汗で失われたミネラル補給にも役立つので、夏場は冷蔵庫に常備してあるというご家庭も多いのではないでしょうか。

 

実は麦茶には、生活習慣病の予防効果や、中性脂肪を減らす効果があるので、中性脂肪の食事対策を行っているなら麦茶を夏しか飲まないのは勿体ないことなのです。

 

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ストレスと戦う現代人に麦茶が効く

 

ストレスを感じてイライラしている時というのは、交感神経が活発に働き、アドレナリンやノルアドレナリンと呼ばれる、興奮作用のあるホルモンの分泌量が増えている状態です。

 

この状態の時には、いつでも戦闘に入れるようにと骨格筋の血流が増えているため、逆に消化器官を含む内臓には血液の量が不足してしまい、消化機能の低下や代謝の低下が起こります。

 

ストレスを抑え込んでいる状態では、副交感神経が活発に働き、血流の低下や、肝臓からのブドウ糖放出による血糖値の上昇などが起こります。消化機能や代謝の低下、血液ドロドロ、安定しない血糖値は、中性脂肪を増やす原因となります。

 

麦茶に含まれるGABA(γ-アミノ酪酸)には、リラックス作用、快眠効果、血圧改善効果、血中コレステロール値や中性脂肪の低減効果があります。また、麦茶の香り成分のアルキルピラジンには、血液をサラサラの状態にする働きもあります。

 

代謝の低下を招くミネラル不足解消

 

 

冷え性や低体温なのは、体質だから仕方がないものだと諦めている方も多いようですが、確かに体質的に代謝の低いという場合はありますが、意外と見落としがちなのがミネラル不足なんです。

 

特に酵素不足は肥満の元と言われています。最近では酵素のダイエットサプリもありますよね。ミネラルはその酵素の働きを補う、補酵素としての役割があります。また、体内のイオンバランスを保ち、内臓や骨格筋などの機能調整のためにも使われる物質です。

 

ミネラルが不足していると代謝がうまく行わずに、エネルギーの消費量の低下から、中性脂肪が増えやすくなってしまうんです。逆を言うと、しっかりとミネラルを補う事で代謝が高まり、中性脂肪の低減効果が得られるということなんですね。

 

麦茶には間接的に中性脂肪を減らす効果も

 

GABAによる中性脂肪の低減効果、ピラジンによる血液サラサラ効果、ミネラルによる代謝の向上だけでも、麦茶を飲むメリットは大いにありといえるでしょう。

 

ストレスが減れば、間食ややけ食い、ドカ食いなどの過食衝動もグーンと減り、中性脂肪を増やす原因となる、カロリーの過剰摂取も防げます。

 

また、麦茶は水分がたっぷりと取れることもよいところです。体の中の水分量が不足していると、血液の粘度が高まり、血流の悪化から代謝も下がってしまいます。適度に水分補給を行う事で、血液の流れも良くなり、エネルギーの消費量や代謝の向上効果も期待できます。

 

麦茶には胃粘膜の保護、抗酸化作用もあるので、中性脂肪の低減はもちろんですが、胃腸機能の弱い方や、肌トラブルを抱えている方にもお勧めです。

 

夏の飲み物というイメージがある麦茶ですが、春と秋には常温で、冬はホットで、年間を通じて飲んでみてはいかがでしょうか。

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