白ご飯よりも麦ごはんの方が中性脂肪対策におすすめ

白ご飯よりも麦ごはんの方が中性脂肪対策におすすめ

 

白米に大麦を混ぜる麦ごはんは、プチプチとした食感が特徴的です。普通のごはんよりも大きめの粒が入ることで歯ごたえが出てきます。テレビなどでも紹介され使いやすい押し麦を料理にも利用することも増えているようです。

 

麦ごはんの健康効果で、大麦の存在が見直され、ダイエットなどでも注目を集めています。この麦ごはんの健康に与える影響の中には、中性脂肪を下げる効果も含まれています。

 

今回は、毎日の食事を麦ごはんに置き換えることで得られる中性脂肪を減少する効果を見ていきましょう。

 

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中性脂肪にとって重要な食物繊維が豊富な麦ごはん

 

白米にも食物繊維は含まれていますが、精製される段階でも奪われていきます。大麦には精製された白米の約20倍の食物繊維が含まれています。

 

食物繊維が豊富と言われている玄米に比べても、約3.2倍の食物繊維量となっているのです。また、食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があり、大麦には両方とも含まれています。

 

この2種類の食物繊維をバランス良く摂ることで、中性脂肪の減少にも繋がるのです。大麦に含まれる不溶性食物繊維は、水に解けない性質から、腸内で水分を吸いながら大きくなっていきます。

 

これによって腸の蠕動運動が促され、腸の動きが良くなることで余分な栄養の吸収が抑えられます。そのため、中性脂肪を無駄に溜め込んでいくことも防がれるのです。

 

中性脂肪に効果的な水溶性食物繊維大麦β-グルカン

 

 

大麦には、不溶性食物繊維もしっかり含まれていますが、さらに多いのが水溶性食物繊維です。麦ごはんを食べれば、大麦β-グルカンという水溶性食物繊維がたっぷり摂取することができるのです。

 

大麦β-グルカンは、水に溶けるタイプの食物繊維で、胃の中でどろどろのゲル状になり、糖質や脂質を包み込んで一緒に排出してくれます。そのため、小腸で余分な糖質や脂質が吸収されず、中性脂肪値を減少してくれます。

 

また、大麦β-グルカンは消化器官の中をゆっくりと移動するため、糖質の吸収が緩やかになり、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。血糖値の急激な上昇は、 中性脂肪の生成にも繋がります。

 

白米に大麦を混ぜた麦ごはんは、食事中の血糖値の急激な上昇を抑えてくれ、白米だけでは得られない健康効果を与えてくれるのです。

 

麦ごはんの独特な食感も中性脂肪を減少させる

 

麦ごはんが食べづらいという方も多いとは思いますが、この独特な食感によって、ゆっくりと食事をすることに繋がり、食事の量を減らしてくれます。満腹感の維持作用があることからも、食事制限中に食べておきたい食材と言えるでしょう。

 

麦ごはんには、他にもコレステロールの減少効果もあり、中性脂肪の減少と合わせて、動脈硬化などの疾患を防いでくれます。臭いもなく、普通の白ご飯と味もあまり変化がないので無理なく食べられる方が多いと思います。
便秘解消、デトックスにもなるので美容効果も期待できますから、若い女性にも支持されている大麦を使ったご飯をぜひ試してみてくださいね。

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