中性脂肪が高いと心筋梗塞に?予防対策を紹介

中性脂肪が高いと心筋梗塞を起こす可能性が!その症状と予防対策

中性脂肪が高いと心筋梗塞を起こす可能性が!その症状と予防対策

 

中性脂肪が増えすぎると、様々な重大な病気が起こる可能性が高くなってしまいます。中性脂肪が原因となる病気の一つに心筋梗塞があります。

 

心筋梗塞とは日本人の死因の中でも上位となる、命に関わる重篤な病気です。心筋梗塞と中性脂肪には、一体どのような関わりがあるのでしょうか?

 

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中性脂肪値と関わりの深い心筋梗塞とはどのような病気?

 

定期検査も忘れずに

 

心筋梗塞とは、虚血性心疾患と呼ばれる病気の一つで、心臓の筋肉細胞に酸素や栄養分を送る冠動脈と呼ばれる血管が閉塞し、血液の流れが滞る状態を言います。心臓の筋肉が虚血状態になるため、壊死してしまう恐ろしい病気です。

 

壊死にまでは至らない段階では、狭心症という病名で呼ばれています。狭心症の段階でも心臓の筋肉細胞に酸素が行き渡らないため、締め付けられるような胸の痛みや圧迫感などの症状が現れます。

 

狭心症の症状は、心筋梗塞の前兆ともなる症状なので、覚えておきたいところです。他にも、吐き気や嘔吐、呼吸困難、動悸、冷や汗、肩や背中の痛みなどの症状があります。

 

早めの病院の受診を心がけましょう。この心筋梗塞という病気がなぜ起こるかというと、動脈硬化という症状が原因となっているのです。

 

心筋梗塞を引き起こす動脈硬化と中性脂肪の関係

 

 

動脈硬化とは、老化などの原因により、心臓から体中に血液を送る血管である動脈が弾力性を失って、硬く狭くなる状態です。動脈硬化になると、血液がスムーズに流れなくなり、心臓の周りの動脈で起こると、心筋梗塞に繋がる恐れがあるのです。

 

動脈硬化のリスクを高める危険因子として、血液中に中性脂肪やコレステロールが過剰にある脂質異常症があります。脂質異常症とは以前は高脂血症と呼ばれていましたが、血液中の脂質の異常全般を総称して、脂質異常症と呼ばれるようになりました。

 

動脈硬化は、コレステロールが血管に溜まり、血管を塞いでしまうことによって起こります。中性脂肪は直接血管に溜まるわけではありませんが、動脈硬化を促進するコレステロールと深く関係があるのです。

 

動脈硬化を引き起こすコレステロールと中性脂肪

 

 

コレステロールには、血管壁に付着して動脈硬化を引き起こす悪玉コレステロールと、その悪玉コレステロールを回収する善玉コレステロールがあります。

 

中性脂肪が増えると、このうちの善玉コレステロールの数を減らしてしまい、結果的には悪玉コレステロールの数を増やすことになります。

 

また、中性脂肪が増えることにより、超悪玉コレステロールと呼ばれる小型LDLが増え、小型のため血管壁に入り込みやすく、さらに動脈硬化を進行させてしまいます。

 

さらに、血液の粘度を上げてどろどろの状態にしてしまうため、血管が破れやすくなってしまい、血栓ができやすくなってしまうのです。

 

心筋梗塞の予防対策は?

 

適度な運動、有酸素運動

 

心筋梗塞を予防するためには、まず動脈硬化の進行を遅らせることです。中性脂肪や悪玉コレステロールが増えすぎないように、食生活の改善有酸素運動などの効率的な運動を心がけていきましょう。

 

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そして、現在の血管の状態を知ることも大切で、定期的な血液検査やさらに心電図などの検査を受けていくことが必要です。

 

万が一、心筋梗塞のような症状が出てしまった時には、とにかく早めの対応が肝心です。激しい胸の痛み、発作などが起きたらただちに救急車を呼びましょう。心筋梗塞は命に関わる危険な病気ということを頭に入れ、中性脂肪を下げることにも繋げていきたいですね。

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